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悪質な"節税"&"年金未納"&無能大臣>>>竹中平蔵


汚すぎるぞ!竹中平蔵!

 竹中平蔵氏が大臣に就任する前、旧日本開発銀行勤務から大阪大学助教授、ハーバード大学客員准教授を経て慶応大学助教授に転じた89年から96年にかけての8年間に、8回も日本と米国の間で住民票を移動させ住民税を節税していたのではないかという問題が起こった。
 市民税、都道府県民税などの地方税は、毎年1月1日の時点で住民登録している住民に対して、自治体が徴収することになっている。しかし、1月1日に住民票が日本になければ、自治体には捕捉できないため、実務上、税金を請求されない。
 竹中氏は8年間のうち5回は1月1日に米国在住となっており、日本で地方税を払わなかったのではないかという疑惑である。当時、竹中氏は追求された週刊誌に対し「地方税は米国にて納めておりました。しかし、この間、私は一定期間日本に戻り、所得を得ておりました。そして、所得税については確定申告により日本に全額納付していました」と回答した。
 つまり、慶応大学からの給与などの所得税は日本、住民税はアメリカに納めていたということで、そうだとすれば、住民税はアメリカで得た所得だけに課税されるため、日本で収入の大半を得ていた場合、日本で地方税を納めるより大幅に節税できていたというカラクリである。
 さらに竹中平蔵氏は、慶応大学教授時代の同僚にこの節税策を吹聴していたというから悪質である。

 次に年金未納については、2001年4月から11ヶ月間の未納期間があった。今回の参議院選挙で年金問題が焦点となるのに、大臣の椅子に何事もなかったかのようにしがみつきさらに、参議院議員になって2000万円超の歳費を受け取ろう!というから図々しいにも程がある。

 最後に竹中平蔵氏の能力に関して。その無能ぶりは明らかで、国民で竹中平蔵氏が大臣の間に何をしたのか答えることができる人はいないだろう。小泉首相と同様にただただGDPが安定成長に乗ったことをまるで自分たちの政策のおかげだと誇らしげに話しているが、勘弁してほしい。すべて(99%以上)は企業の自助努力及び世界経済の好転によるものは明らかである。(事実、朝日新聞が行った主要100社に行った調査で、小泉内閣の政策が景気回復にプラスしたと答えた企業はわずか5社だけというさびしい結果に)

 竹中平蔵氏を大臣の椅子から引きずり下ろすには、参議院選挙で落選させるしかない!


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